1961-05-30 第38回国会 参議院 決算委員会虎の門公園地に関する小委員会 第2号
○政府委員(山下武利君) 非常に古いことでございまして、私どもに今詳細な記録があるわけではございませんが、私の方に今持っております限りの資料につきまして調べましたところでは、今相澤委員のおしゃった通りの事実はございます。
○政府委員(山下武利君) 非常に古いことでございまして、私どもに今詳細な記録があるわけではございませんが、私の方に今持っております限りの資料につきまして調べましたところでは、今相澤委員のおしゃった通りの事実はございます。
それは二十七年産米について、中村委員がおりしゃった通り——私の方の数字では百一万九千石、農協系が五十一万九千、商人系が五十万を扱ったことになりますが、数別の問題は別といたしまして、そのときにやはり非常な問題が起りたという過去の実績があるわけです。その実績に照らして、今度の制度につきましては売り渡し制はとらない方が政府の趣旨に合うのだというふうに考えましたからやらなかったのであります。
そしていかなるところに欠陥があったかわかりませんが、医学上、薬学上調べてみなければなりまませんが、もしも製品そのものに欠陥があったとするならば、これを製造した者、あるいは試験監査の証明を与えた者、それがどういう処罰の対象に値するかどうか、そうするとこの責任が厚生省の予防衛生研究所の責任においてなされたものであるか、あるいは午前中本会議で榊原委員がおっしゃった通り、あるいは高橋参考人がこの席であっしゃった通り
この性質の違う点も、委員長のおつしゃった通りの意味のものであるから、よけいではありまするけれども、そういうことにこだわらず、政府の責任者に所信を伺う。こういうような緊急性を持った質問の日には、原則として総理大臣は出席すべきである。それはやはり確認をしなければいけない。やはり国会運営の立場から、立法、行政の関係でこれは関連しなければならぬ。